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河川浄化システム
当社では、地球にやさしい環境を実現するために、
土壌による水質浄化技術の研究開発に取り組んでおります。
この浄化技術は土壌の中に棲息する微生物を利用したもので化学薬品等を使用せずに
三次処理と同等の水質を確保することが可能です。

■土壌の機能

土壌あるいは土壌生態系の持つ自浄能力の高さは、今や広く知られています。
生ゴミを土に埋めると肥料になり、やがて土に返っていくことが知られて以来、
先人たちは古くから土壌による浄化効果を利用してきました。
土壌による浄化の仕組みは、主としてろ過、吸着、凝集、生物分解ですが、
土壌粒子間隙を汚水が通過する際に土粒子表面にさまざまな無機物・有機物が保持されることになり、
そのことが汚水の浄化につながります。

■多段ろ床式浄化システム(エコ浄化システム)
多段ろ床式浄化システムとは、礫間接触酸化法の高度処理性能と生物分解能の高い土壌処理法を工学的に制御可能な方法で融合させたものです。

新技術情報NETISに登録(登録No.QS-020017)

▼処理水質
流入水質 BOD 23mg/l(105mg/l〜9mg/l)
放流水質 BOD  2mg/l
BOD除去率90%以上
(熊添川浄化実験 平均値)
※ リンも60%以上除去できました。
▼水質基準比較表
項目
単位 
土壌浄化装置
親水用水
修景用水
水洗便所水
pH
7.1
5.8〜8.6
5.8〜8.6
5.8〜8.6
BOD*1
mg/l
3以下
3以下
10以下
15以下
COD*2
mg/l
8.5
-
20以下
30以下
S S*3
mg/l
1.7
-
-
10以下
大腸菌郡数
個/ml
0.5以下
0.5以下
10以下
10以下
濁度
1.1
5以下
10以下
-
透視度
cm
100以上
-
- 
-
臭気
無臭
不快でない
不快でない
不快でない
備考
平均値

人体の接触を前提とする

人体の接触を前提としない
-
*1 BOD・・・生物化学的酸素要求量
水中の汚濁物質(有機物)を微生物が分解するのに消費される酸素の量を示します。数値が大きいほど汚濁物質の量が多いことになります。
*2 COD ・・・化学的酸素要求量
水中の汚濁物質を薬品で酸化分解する時に消費される酸素の量を示します。数値が大きいほど汚濁物質の量が多いことになります。
*3 S S ・・・懸濁物質
水中に漂っているゴミやプランクトンの量を示しています。濁った水ほど高い数値を示します。

■熊添川浄化実験施設・・・(国土交通省遠賀川河川事務所)
▼実験規模
全体処理推量・・・ 144m3/日
土壌処理施設(処理能力)・・・ 48m3/日 x 3基(4m3/m2/日)
 
実験期間 平成12年12月1日〜平成13年12月28日

■熊添川浄化施設(工事中)・・・(国土交通省遠賀川河川事務所)
処理量 7000m3/日
1.土壌ブロックの敷説

汚水を浄化する土壌ブロックを定規図に合わせ敷設します。

2.通水土壌の充填

土壌ブロックの側方や上部に通水土壌(今回は軽石)を充填します。

3 . 散水管の布設

  装置の最上部には、汚水を散水する配管を布設します。
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